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今週の一枚
甲斐の国 名勝 猿橋
歌川広重の浮世絵にもある桂川の渓谷に架かる橋です。
開かずの踏切は遮断機が何分降りている状態をいうか
「開かずの踏切」というのがあります。一向に踏み切りが上がったり下がったりせず、降りっぱなしになっている踏み切りのことです。
東京や大阪といった大都市では、電車のダイヤが5分置きくらいに設定されています。この事を見れば、踏み切りは5分置きに通行止めになると言う事です。遮断機を上げ下げする時間も計算すると、5分間隔ではあまりにあわただしくなります。このため、遮断機を下りっぱなしとしたのでした。これが「開かずの踏切」ができる理由です。
ちなみに開かずの踏切にはきちんと定義が定めてあります。「遮断機が下りている時間が長く、通行が困難な踏み切り」であり「ピーク時に、一時間当たり40分以上遮断機が下りている状態」というのが定義です。
この2月、好業績予想を受け、全日空グループ各社で23年度期末一時金および24年度一時金の提案がありました。
職場からの声は、まだまだ対話数は少ないですが、期末一時金3ヶ月に「驚いた」、安堵、喜びの声などが出されています。
(年間一時金 ‘20年 1ヶ月 ‘21年 ゼロヶ月)
この間の労働条件ダウンの詳細は下記のアイコンを開いてご覧ください
「有志の会」では、今回の会社提案をどうみるか、今春闘と今後をどうしたいかなど、2月の「有志の会」でフリーに話し合いました。その要約を紹介します。
<期末一時金提案はどうして>
◆ 今回の「人件費に関わる緊急対策」による大変な生活を踏まえての対応であり、
離職増の状況も考慮したのでは。
◆ コロナ前を上回る過去最高の決算見通しを見ると、「緊急対策」をはじめとした
コスト削減策が利益に大きく寄与している。
◆ 生活の安定、安定した労働条件が必要。コロナなどがあっても、その先の展望を
示させることが大切だ。
<24春闘―労働条件を取り戻し、大きな改善を>
◆ 生活と働き方の改善、そして魅力ある航空産業を取り戻そう。
◆ これまで奪い取られたものを取り返えそう。週労働37時間、年金保険料の労使
負担比率3:7などを戻し、そして大幅ベースアップを。
◆ 職場の声が回答を動かすことを実感してもらおう。労組の力をつけないと、たた
かわないと獲得できないことも。今春闘、大きく改善できる情勢であることも具体
的に伝えていこう。
今春闘、魅力ある航空産業をめざし、声を出していきましょう。
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